マンドリン奏者 大西功造

マンドリンをはじめて30年になります。これまでに、ソロ演奏、アンサンブル、合奏、コンクール、オーケストラのエキストラなど、本当に様々な演奏活動を続けてきました。今の形のマンドリンは楽器ができてから約130年しか歴史がないので、奏法も試行錯誤の段階です。私もこれまで奏法や考え方は様々に変化してきましたが、ここ数年は他の楽器(ウクレレ、ヴァイオリン)にも取り組み、音の作り方や鳴らし方、効率的な練習の組み立て方などを勉強して共通した部分があると気がつきました。

マンドリンとは

ヴァイオリンと同じチューニングでピックでメロディを演奏します。ギターのように指板にフレットが埋めてあります。最大4音までの重音が鳴らせるのでコード弾きや伴奏も可能です。音を長く伸ばすのが苦手ですがトレモロ等で対処できます。コード弾きとメロディ弾きを組み合わせることも可能です。次の動画にまとめています。

動画レッスンの案内

基礎練習の動画レッスン(初心者、基礎を勉強したい人向け)


1.様々なリズムパターンの弾き方、トレモロ

2.アーティキュレーションの弾き分け方

3.移弦

4.スケールとアルペジオ

5.運指のルール、ポジション

6.右手とのコンビネーション、トリル


「動画の送信方法」

ギガファイル便

YouTubeの限定公開

など


「レッスンの方法」

こちらから譜面と動画と課題を送りますので、練習した後に課題を録画して送ってください。関連した質問もあれば送ってください。数日以内にコメントや修正点を送信しますので、再度練習して録画を送ってください。数日以内にコメントを送信します。2往復の動画やりとりで1回のレッスンとします。約6回のレッスンで一通りの内容をマスターできるかと思います。


「レッスンの流れ」

メールでお申し込みください。

受付確認のメールをお送りしますので、レッスン料(1回5000円)をお振込みください。

確認次第、動画と課題を送ります。

1-2週間を目安に課題や質問を返信してください。

数日中に、コメント、動画、課題を送ります。

1-2週間を目安に課題や質問を返信してください。

数日中にコメントを送ります。

以上で一回のレッスンです。レッスンを継続するときは再度メールでお申込みください。



個別の案件についての動画レッスン

曲についてのアドバイスやコツ、あらゆる疑問質問について、上記と同じ方法でおこないます。

レッスンの案内

基本的な奏法や音色の確認を中心に、私が日ごろ考えている事柄や、苦手な部分の練習の仕方などに、時間の約半分を使います。クセは人によっても違うし、音を聴きながら動きを確認して、その場で解決します。そして日を改めて同じことを再確認します。基礎ができていれば曲は自動的に弾けるという考え方です。

残り半分の時間で課題曲をやりますが、これは各自で準備してもらっています。出版されていない楽譜は私が用意できますが、クラシック、ポピュラー、合奏練習などで使っているパート譜など、ジャンル問わず弾きたいものを自由に決めてもらっています。


水曜日 ロッコーマン

木曜日 金曜日 ヤマハミュージックアベニューなんば

土曜日 ヤマハミュージックアベニュー梅田

月一回 土日 高知県 イオンモール 楽器堂オーパス

問い合わせはこちらのメールまで

マンドリン奏者 大西功造